[font]:フォントの設定を一時的に変更
カテゴリ:システム操作
文字表示の色や効果を一時的に変更します。
[resetfont]、[ct]、[cm]、[er]タグ実行時に初期値に戻ります。
[resetfont]、[ct]、[cm]、[er]タグ実行時に初期値に戻ります。
パラメータ
- size:文字のサイズを数値で指定します。(単位:ピクセル)
初期値:現在の値 - color:文字の色を指定します。0xRRGGBB形式またはCSSで指定可能な形式で指定します。
初期値:現在の値 - bold:太字にするかを指定します。"true"で太字、"false"で通常。
初期値:現在の値 - italic:斜体にするかを指定します。"true"で斜体、"false"で通常。
初期値:現在の値 - face:フォントの種類を指定します。「tyrano.css」の変更が必要です。
初期値:現在の値 - edge:文字の縁取り色を指定します。0xRRGGBB形式またはCSSで指定可能な形式で指定します。解除する場合は"none"を指定します。
初期値:現在の値 - shadow:文字影色を指定。0xRRGGBB形式またはCSSで指定可能な形式で指定します。解除する場合は"none"を指定します。
初期値:現在の値
使い方
ここまではいつもどおり[l][cm] [font size="48"] 大きい声を出すよ!!![l][cm] ここからは元通り[l][cm]文字の設定を一時的に変更します。
faceパラメータでフォントの種類を変更する場合は、「tyrano.css」にも変更が必要です。
また、一時的にではなく恒久的に文字設定を変える場合は、「config.tjs」の設定を変更するか、[deffont]タグでの設定変更をします。