
[anim]:アニメーション再生
カテゴリ:アニメーション操作
指定した画像、その他要素をアニメーションさせます。
nameパラメータが指定できる要素はすべて対象とできます。
nameパラメータが指定できる要素はすべて対象とできます。
パラメータ
- name:表示する画像のクラス名を指定。
初期値:"" - layer:対象とするレイヤーを指定。"name"パラメータが指定されている場合は無視されます。"base"指定で背景レイヤ、"0"以上の数値指定で前景レイヤの指定となります。
初期値:"" - left:指定した横位置に移動させます。(単位:ピクセル)
初期値:"" - top:指定した縦位置に移動させます。(単位:ピクセル)
初期値:"" - width:変化させる幅を数値で指定します。(単位:ピクセル)
初期値:"" - height:変化させる高さを数値で指定します。(単位:ピクセル)
初期値:"" - top:画像の上端位置を指定(単位:ピクセル)
初期値:"" - opacity:変化させる透明度を0~255の数値で指定します。0で透明、255で不透明です。
初期値:"" - y:画像の上端位置を指定(単位:ピクセル)。縦位置指定系パラメータでは最も優先されます。
初期値:"" - width:画像の幅を指定(単位:ピクセル)
初期値:"" - height:画像の高さを指定(単位:ピクセル)
初期値:"" - color:対象要素が文字だった場合、変化させる文字色を指定します。CSS準拠の形式が指定可能です。
初期値:"" - time:アニメーションにかける時間を数値で指定。(単位:ミリ秒)
初期値:"2000" - effect:アニメーション時の数値の遷移方法を文字列で指定します。
初期値:""
使い方
[image name="anime" storage="image.png"] ;画像を2秒かけて左500ピクセル、上500ピクセルの位置に移動 [anim name="anime" time=2000 x=500 y=500]nameパラメータが指定できる要素ならなんでもアニメーションさせられます。
ただし、変化させられるのは横位置、縦位置、文字色、幅、高さ、透明度のみなので、これ以外の属性を変化させたい場合は自分でCSSなりJSなりを書く必要があります。
effectパラメータで指定できるのは以下の値です。
実際にどんな動きをするかは、ここを見るといいです。
- jswing
- def
- easeInQuad
- easeOutQuad
- easeInOutQuad
- easeInCubic
- easeOutCubic
- easeInOutCubic
- easeInQuart
- easeOutQuart
- easeInOutQuart
- easeInQuint
- easeOutQuint
- easeInOutQuint
- easeInSine
- easeOutSine
- easeInOutSine
- easeInExpo
- easeOutExpo
- easeInOutExpo
- easeInCirc
- easeOutCirc
- easeInOutCirc
- easeInElastic
- easeOutElastic
- easeInOutElastic
- easeInBack
- easeOutBack
- easeInOutBack
- easeInBounce
- easeOutBounce
- easeInOutBounce