
[call]:サブルーチンの呼び出し
カテゴリ:マクロ・変数・JS操作
指定されたシナリオをサブルーチンとして呼び出します。
パラメータ
- storage:シナリオのパスを指定します。ルートフォルダはscenarioです。省略された場合は同じシナリオ内となります。
初期値:"" - target:ラベル名を指定します。省略された場合はシナリオの最初へジャンプします。
初期値:"" - wait:パーツの表示完了を待って次のタグへ進むかを指定のします。"true"で待つ、"false"で待たないとなります。
初期値:"false" - auto_next:[call]から戻ってきたときに、シナリオを1つ進めるかを指定。"yes"で進める、"false"で進めない
初期値:"yes"
使い方
;マクロ用シナリオファイルを呼び出し [call storage="macro.ks"]例えばシナリオ分岐でAというシナリオからBというシナリオにジャンプ、Bシナリオが終了後Aシナリオに戻ってくる、
ということをしたくなりますが、ティラノスクリプトの場合はコールスタックというものがあるめ、コール先での操作にかなり制限が入ります。
マクロファイルの読み込みなどに使う程度に留めておいたほうがいいです。