ティラノスクリプトのバックログ画面の構造
い つ も の
バックログ画面はhtmlファイルでできているわけですが、中身としては背景画像の上に戻るボタンと、バックログの表示領域を配置しているだけです。
バックログ画面のデザインを変える
- 画像を変える
- backlog.htmlのCSSを書き換える(htmlファイルに直に書くのが手っ取り早いかも)
だいたいこれでいけます。
メニュー画面とかセーブ・ロード画面と比べると楽ちんですね
バックログで保存する行数を変える
バックログで保存できる行数には上限があります。
上限は、「data/system/config.tjs」で設定できます。
// ◆ バックログ機能 // バックログ機能用にテキストの最大保持数を保存できます。 // 保存されたデータはtf.system.backlog に配列として格納されます。 // 0の場合、保存を行いません。 ;maxBackLogNum = 50;この「maxBackLogNum」ってやつが保存する行数の上限なので、こいつを好きに増やしてやるといいです。
ただし、10000とか無茶な数にするとそれだけメモリも食うので注意しましょう。200とかがちょうどいいんじゃないかな