[image]:画像表示
カテゴリ:レイヤー操作
指定した画像を背景・前景レイヤーに表示します。
パラメータ
- storage:画像ファイルを指定。背景レイヤーへの画像表示ならbgimageフォルダ、前景レイヤーへの表示ならfgimageフォルダからの相対パスで記述します。
初期値:なし - layer:対象とするレイヤーを指定。"base"指定で背景レイヤ、"0"以上の数値指定で前景レイヤの指定となります。
初期値:"base" - page:対象とするページ表裏を指定。"fore"または"back"を記述。
初期値:"fore" - visible:初期状態で表示させるかを指定。"true"で表示、"false"で非表示
初期値:"true" - left:画像の左端位置を指定(単位:ピクセル)
初期値:"" - top:画像の上端位置を指定(単位:ピクセル)
初期値:"" - x:画像の左端位置を指定(単位:ピクセル)。横位置指定系パラメータでは最も優先されます。
初期値:"" - y:画像の上端位置を指定(単位:ピクセル)。縦位置指定系パラメータでは最も優先されます。
初期値:"" - width:画像の幅を指定(単位:ピクセル)
初期値:"" - height:画像の高さを指定(単位:ピクセル)
初期値:"" - pos:画像表示位置を文字列で指定。横位置のみ指定可能。横位置指定系パラメータでは最も優先度が低い。
初期値:"" - name:表示する画像のクラス名を指定。
初期値:"" - folder:storageパラメータで指定するパスのルートとなるフォルダを変更できます。
初期値:"" - time:画像をフェードイン表示させる場合の表示時間を指定。
初期値:"" - wait:フェードイン表示させる場合に、画像の表示完了を待って次のタグへ進むかを指定。"true"で待つ、"false"で待たない。
初期値:"true" - zindex:画像の重なり順を正負の数値で指定。数値が大きいほど上に重なって表示されます。
初期値:"1"
使い方
;前景画像、fgimageフォルダを起点としたパスを指定 [image storage="folder1/image1.png" layer="0" x="100" y="200" name="gazoua" time="1000"] ;前景画像、folderパラメータでbgimageフォルダを起点としたパスを指定 [image storage="folder2/image2.png" layer="0" x="100" y="200" name="gazoub" folder="bgimage"]posパラメータで画像位置を指定する場合は、事前にconfig.tjsで各表示位置の値を指定した上で下記の値を使用できます。
- left / l(左)
- left_center / lc(中央寄り左)
- center / c(中央)
- right_center / rc(中央寄り右)
- right / r(右)