[glyph]:クリック待ち記号の設定
カテゴリ:システム操作
メッセージのクリック待ち時に表示する記号の設定を変更します。
パラメータ
- line:クリック待ち記号の画像のパスを指定します。ルートフォルダは「tyrano/images/system」となります
初期値:"nextpage.gif" - layer:fixパラメータをtrueとした場合に有効。クリック待ち記号を表示させるレイヤーを指定
初期値:"message0" - fix::クリック待ち記号の表示位置を固定するか指定。"true"で固定する、"false"で固定しない(メッセージ文末に表示)
初期値:"false" - left:fixパラメータをtrueとした場合に有効。クリック待ち記号の横表示位置を数値で指定。(単位:ピクセル)
初期値:"0" - top:fixパラメータをtrueとした場合に有効。クリック待ち記号の縦表示位置を数値で指定。(単位:ピクセル)
初期値:"0"
使い方
[gliph fix=true left=800 top=500] クリック待ち記号の位置を変えました。lineパラメータを指定することでクリック待ち記号の画像パスを変更できそうに見えますが、実際はできません。
画像を変えたいときは、「tyrano/images/system/nextpage.gif」の画像を置き換えることになります。