[layermode]:合成効果をもったレイヤーを表示
カテゴリ:レイヤー操作
フォトショップやクリップスタジオのレイヤー合成効果と同じような効果を持ったレイヤーを表示させます。
IEでは動作しません。
IEでは動作しません。
パラメータ
- name:クラス名を指定。
初期値:"" - graphic:表示させる画像のパスを指定します。ルートフォルダはimageです。
初期値:"0" - color:合成する色を0xRRGGBB形式で指定します。
初期値:"" - mode:合成効果を文字列で指定します。
初期値:"multiply" - folder:graphicパラメータで指定する画像のルートフォルダを指定したフォルダに変更します。
初期値:"" - opacity:レイヤーの透明度を0~255の数値で指定します。0で完全に透明、255で不透明です。
初期値:" - time:合成するレイヤーが表示される時間を数値で指定。(単位:ミリ秒)
初期値:"500" - wait:合成レイヤーの表示完了を待って次のタグへ進むかを指定。"true"で待つ、"false"で待たない。
初期値:"true"
使い方
;背景画像に赤色のレイヤーを乗算で表示 [bg storage="bg.jpg"] [layermode color="0xff0000"]modeパラメータで指定できる合成効果は以下のとおりです。
- multipy:乗算
- screen:スクリーン
- overlay:オーバーレイ
- darken:比較(暗)
- lighten:比較(明)
- color-dodge:覆い焼きカラー―
- color-burn:焼き込みカラー
- hard-light:ハードライト
- soft-light:ソフトライト
- difference:差の絶対値
- exclusion:除外
- saturation:彩度
- color:カラー
- luminosity:輝度