[layermode_movie]:合成効果を持った動画を表示
カテゴリ:レイヤー操作
合成効果を持った動画を表示させます。
IEでは動作しません。
IEでは動作しません。
パラメータ
- name:クラス名を指定。
初期値:"" - video(必須):表示する動画ファイルのパスを指定します。ルートフォルダはvideoです。
初期値:"" - volume:動画の音量を0~100の数値で指定します。100が最大です。
初期値:"0" - loop:動画をループ再生するかを指定します。"true"でループ再生、"false"で1回だけ再生です。
初期値:"true" - speed:動画の再生速度を数値で指定します。"1.0"で等速、"2.0"で2倍速です。
初期値:"1" - mode:合成効果を文字列で指定します。
初期値:"multiply" - opacity:動画の透明度を0~255の数値で指定します。0で透明、255で不透明です。
初期値:"" - time:動画がフェードイン表示されるまでの時間を数値で指定。(単位:ミリ秒)
初期値:"500" - wait:動画の表示完了を待って次のタグへ進むかを指定。"true"で待つ、"false"で待たない。
初期値:"true"
使い方
;背景画像表示後、スクリーン効果のかかった動画を表示 [bg storage="bg.jpg" time=1000] [layermode_movie video="video.webp" mode="screen"]modeパラメータで指定できる合成効果は以下のとおりです。
- multipy:乗算
- screen:スクリーン
- overlay:オーバーレイ
- darken:比較(暗)
- lighten:比較(明)
- color-dodge:覆い焼きカラー―
- color-burn:焼き込みカラー
- hard-light:ハードライト
- soft-light:ソフトライト
- difference:差の絶対値
- exclusion:除外
- saturation:彩度
- color:カラー
- luminosity:輝度